1日の仕事の流れ
基本は8:00スタート(現場により早く始まるケースあり)。朝礼で段取り確認と危険予知活動を実施して、安全&効率重視でテキパキ仕事を進めます。
加工場と内勤は20分、施工現場では30分の小休憩を設けています。コーヒーやタバコでイップクしたり、次の段取りを話し合ったりしています。
加工場では朝オーダーすると、昼に弁当が届きます。もちろん持参してもOK。昼寝やスマホなど自由に過ごしながら、1時間ゆっくりできます。
身体も気分もリフレッシュして午後の作業へ。現場リーダーは発注者様と翌日の打ち合わせ、CADでの「拾い出し」、見積書をつくる場合も。
午前と同じく加工場と内勤は20分、施工現場では30分の小休憩を設けています。同僚たちとのおしゃべりでひと息ついたら、業務再開です。
使ったモノは片付け、周辺をキレイに清掃。整理整頓して1日を終えることが、安全と信用につながります。危険予知用紙も記入・提出しています。
入社後の働き方と成長イメージ
スタートは加工場から
建物によって鉄筋の形・大きさ・数などはさまざま。先輩の指導のもと本社加工場で、指示が書かれたタグと照合しながら、鉄筋を切ったり曲げたりして加工します。加工場で使用する、玉がけなどの資格取得も支援します。
施工現場デビュー
加工場で建物と鉄筋の関係など基礎知識を身につけたら、いよいよ施工現場へ。現場ではコンクリートを打つ前の建物の「シン」をつくるため、床や柱を支える鉄筋を結束しつつ、安全に確実に、そして美しく組み立てます。
後輩への教育・指導
施工現場で経験を積むうちに自分がどう動き、先輩をどうサポートするとスムーズに作業が進むのかがわかってきます。積極的に仕事を覚え取り組む社員には、後輩への教育や指導など徐々に責任ある業務を任せています。
施工現場のリーダーに
数年間、施工現場などで技術を磨いたあとは、職長と呼ばれるリーダーへの昇格も望めます。施工現場を仕切るほか、CADを使って鉄筋の加工図面を起こす「拾い出し」を任されるなど、より専門的なスキルを身につけられます。
※個人の成長に伴う手当・昇給・賞与で毎年の給与UPを目指せます(過去には年2万円プラスになった社員も)。
※一人ひとりのやる気・経験・能力に応じて成長をサポートしているため、上記通りとならない場合もあります。
骨太な働き方を応援する社内制度
プロ意識が目覚める基本教育、現場で役立つ資格取得の積極サポートのほか、
社員一人ひとりを大切にする社内制度で、安全で働きがいのある環境を目指しています。

資格取得を支援
- ・鉄筋施工技能士の資格取得を全面サポート
- ・玉がけ、クレーン、ハーネス、大型運転免許など各種講習と取得も全額会社負担

給与制度と休日
- ・頑張りに応える給与UP制度(手当、昇給、賞与で還元)
- ・現場エンジニアはほぼ毎日残業なし
- ・年間休日87日(GW、お盆、年末年始など含む)
- ・年次10日の有給休暇を付与(6カ月経過後)

日頃の感謝をカタチに
- ・納涼会や忘年会など懇親会の費用を会社で負担
- ・誕生日にQUOカードをプレゼント(3,000円分)
※外国人実習生には昼食のほか、米・冬季の灯油・住まい(社員寮)を支給。送迎もサポートしています。